児童精神科医高岡健の映画評論

児童精神科医の高岡健さんが、子どもや家族を描いた映画について、語ります。

天上と地上との境界:「海辺の生と死」
Vol.33  更新:2017年8月7日
巨匠健在:「わたしは、ダニエル・ブレイク」
Vol.32  更新:2017年6月13日
かわらない20余年:「T2トレインスポッティング」
Vol.31  更新:2017年5月25日
新しいワーキング・クラス・フィルム:「未来を花束にして」
Vol.30  更新:2017年4月12日
残念ながら教育映画:「母」
Vol.29  更新:2017年3月21日
波頭のリズム:「ゴンドラ」
Vol.28  更新:2017年1月25日
2016年の話題作「シン・ゴジラ」「君の名は。」
Vol.27  更新:2016年12月21日
青春の囲いの向こう:「オーバー・フェンス」
Vol.26  更新:2016年11月2日
ブラックコメディを超えたシリアス:「帰ってきたヒトラー」
Vol.25  更新:2016年10月4日
もう一つの青春の映像化:「ディストラクション・ベイビーズ」
Vol.24  更新:2016年9月15日
行動する母子映画:「太陽のめざめ」
Vol.23  更新:2016年7月31日
映画的解釈の成功例:「ヒメアノ〜ル」
Vol.22  更新:2016年6月28日
プロセスとしてのストリートアート:「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」
Vol.21  更新:2016年5月25日
すがすがしいまでの直球勝負:「ビハインド・ザ・コーヴ」
Vol.20  更新:2016年4月22日
ためになる娯楽映画:「ブリッジ・オブ・スパイ」
Vol.19  更新:2016年3月23日
青春期というライフステージの登場:「ディーン、君がいた瞬間(とき)」
Vol.18  更新:2016年2月8日
見逃せば後悔する映画がある:「恋人たち」
Vol.17  更新:2015年12月14日
映像絵画:「FOUJITA」
Vol.16  更新:2015年11月20日
父の自殺と子の精神行動症状とのあいだ:「ポプラの秋」
Vol.15  更新:2015年10月05日
予想外の佳作:「ロマンス」
Vol.14  更新:2015年9月14日
ありそうな前思春期:「花とアリス殺人事件」
Vol.13  更新:2015年7月22日
現在でも成り立つ労組映画:「パレードへようこそ」
Vol.12  更新:2015年6月24日
昔ながらの熱血青春映画:「サムライフ」
Vol.11  更新:2015年5月27日
村落共同体からの通路:「ジヌよさらば」
Vol.10  更新:2015年4月20日
虚実の家族、家族の虚実:「レッド・ファミリー」
Vol.9  更新:2015年4月6日
青春の劇画:「TATSUMIマンガに革命を起こした男」
Vol.8  更新:2015年3月13日
その国では育ちたくない:「イロイロ ぬくもりの記憶」
Vol.7  更新:2015年2月5日
自閉症スペクトラムの啓発-教育映画:「そばにいるよ!」
Vol.6  更新:2015年1月8日
憎しみを前提にした美の世界:「彌勒」「シュトルム・ウント・ドランクッ」
Vol.5  更新:2014年12月25日
普遍的青春:「So Young」
Vol.4  更新:2014年11月27日
アスペルガー症候群の隠喩:「シンプル・シモン」
Vol.3  更新:2014年7月31日
生活の切断:「ディスコネクト」
Vol.2  更新:2014年7月31日
捨てきれなかったもの:「ウィズネイルと僕」
Vol.1  更新:2014年7月31日

理事長

高岡 健 (児童精神科医)

1953年生まれ。岐阜大学医学部卒業。岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、現在、岐阜大学医学部准教授。日本児童青年精神医学会理事。「精神医療」編集委員。主な著書に『学校の崩壊』『新しいうつ病論』『発達障害は少年事件を引き起こさない』『少年事件心は裁判でどう扱われるか』『精神鑑定とは何か』『不登校を解く』『不登校・ひきこもりを生きる』『「孤独」から考える秋葉原無差別殺傷事件』他多数。近著に『発達障害という希望』(石川憲彦氏との共著)『続やさしい発達障害論』がある。